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横浜浮浪者連続襲撃事件 少年の環境等




少年達10人のうち7人の家族は何らかの形で一度別居している


父親

  母親は、4歳の時、離婚

A少年(16歳・無職)  
  小4から中2まで福祉施設  
  恐喝の補導歴  
  中3から不登校  
  中学卒業後焼肉店に勤めるが一週間で退職  
  一人住まいのアパートはたまり場となる  


母の内縁の夫

 

実母

実夫は4歳時に離婚 B少年(14歳・中2)
内縁の夫は少年に暴力 養父の暴力のため児童相談所に収容  
  事件の1ヶ月前に家出をして、Aのアパートに住む  


実父

 

実母

 

C少年(15・中3)

 

一時両親は別居 暴力的な父に父親に金属バットで対する。  
父親は暴力的 アパートの二階からエアガンで、通りの老人を撃ったことある。  


実父

 

実母

 

D少年(15歳・中3)

  中2の時、非行グループに入る  


実父

 

実母

 

E少年(14歳・中2)

 

  中2の時、非行グループに入る  


実父

 

実母

 

F少年(16・定時制)

 

     


実父

 

実母

両親は一度別居、その後再び同居

G少年

  両親がたびたびケンカをするのが不快  


養父(再婚)

 

実母

小2の時、両親が離婚

H少年

弟、妹

  養父とうまくいかず、A少年のアパートに出入り  


実父

 

 
 幼稚園の頃、離婚して、母親に引き取られるが、小5の時、母が再婚したため、実父に引き取られる

I少年(16歳・定時制)

  非行歴あり  


 

 

実母

幼稚園の時、両親が離婚

J少年(16歳・定時制)

     



参考 「子どもの犯罪と死」山崎哲・芹沢俊介 春秋社


   




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