少年犯罪データベース 無免許・盗難車・カーチェイス




昭和15年(1940).4.17〔20歳(満18〜19歳)が無免許で幼女轢き殺す〕
 東京市芝区の路上で、自動車修理工(20)が無免許で運転をしていて女の子(6)をはねて即死させた。


昭和23年(1948).7.12〔小2がバスを民家に突っ込ませる〕
 東京都浅草の都交通局営業所で、ここに住んでいる都バス運転手の小学2年生の長男と友人の2年生の2人が、電気バスのレバーをいじって発進させ塀を突き抜けた。2人は途中で飛び降りたが、バスは近所の畳屋宅に突っ込み、トイレにいた奧さん(40)が驚いて鴨居で頭を打って脳しんとうで失心。


昭和28年(1953).12.4〔18歳が幼稚園児轢き殺す〕
 静岡県島田市の路上で、運送会社運転手(18)が自動車で歩行中の幼稚園児(6)を轢いて即死させ逮捕された。


昭和28年(1953).12.5〔17歳が無免許でトラックを店に突っ込ませる〕
 愛知県海部郡の路上で、運転手助手(17)がトラックの運転を誤り飲食店に突っ込み、4人を轢いて骨折で3ヶ月などの重傷を負わせ逮捕された。オート三輪の免許は持っているがトラックは無免許で、練習をしていたもの。


昭和29年(1954).10.15〔中2が叔母を殺害〕
 東京都北多摩郡の自宅で主婦(19)が殺害され、同居している甥の中学2年生(13)が犯行を自供した。中2生はパン代45円をねだったが断られたため台所で夕食を作っていた叔母の頭をナタでめった打ちにして殺し、強盗の仕業に見せかけるため井戸に放り込んで、金庫から1万6千円を盗んだ。さらにアリバイ工作のため電車で国分寺駅に行き、金を埋めて隠した。そして、なにごともなかったかのように駅で叔父を迎えていっしょに帰宅していた。
 千葉県で両親とともに住んでいたが8月に自動車を盗んで警察に捕まり、そのとき自分が捨て子だったことを知ってからは両親の手に負えなくなり、9.30から弟夫婦に預けられていた。しかし、ここでも捨て子だから冷たくされていると思い込んでいた。


昭和29年(1954).12.23〔18歳が無免許轢き逃げ〕
 石川県金沢市の路上で朝6時前、映写技師(18)が荷車を引いていた農業男性(54)を乗用車で轢いて重体としてそのまま逃走したが数時間後に自首した。無免許で友人の車を借りたもの。


昭和29年(1954).12.25〔6歳がトラック発進させておばあさん轢く〕
 岩手県二戸郡の路上で、男子(6)が停車中の小型トラックに乗り込んでいたずらしたため女性(64)を撥ねて2週間の傷害を負わせ、露店に突っ込み露天商(36)の腕を骨折させ、損害3万円を出してようやく止まった。





昭和30年(1955).6.7〔中3が幼女誘拐〕
 東京都豊島区の自宅前で5歳の少女がスクーターの男に連れ去られ、玄関に「今夜10時に神社境内に1万円を持ってこい。警察に知らせると娘の命はないものと思え」とたどたどしい字と地図が書かれたわら半紙が置かれていた。すぐに逮捕されて少女も無事保護されたが、犯人は中学3年生(15)で学校の帰りに植草甚一・原案、川内康範・脚本の女の子を誘拐する映画「悪魔の囁き」を観て、その日のうちに犯行を実行していた。
 工場を経営している中流家庭だが窃盗などで何度も補導されていて、スクーターも無免許運転だった。


昭和30年(1955).12.29〔12歳がリーダーの窃盗団〕
 東京都新宿近辺で32件150万円の窃盗を働いていた12歳から19歳までの少年窃盗団8人が逮捕された。「坊や」と呼ばれる12歳の無職少年がリーダーで、金は遊興費につかい、また12歳は自動車を盗んで自分で運転してドライブを楽しんでいた。


昭和31年(1956).8.4〔19歳が二人轢き殺す〕
 愛知県知多郡の路上で、トラック運転手(19)が男性(59)と中学2年生(15)を轢き殺し、2人に傷害を負わせた。居眠り運転。


昭和31年(1956).8.13〔高3ら4人の太陽族映画に影響された愚連隊〕
 東京都大田区の路上で深夜1時過ぎ、日大4年生(24)、高校3年生(18)ら4人が、男性2人(21,25)にいんねんをつけて殴って10日間の傷害を負わせて逮捕された。太陽族映画に影響されて、車を盗んで乗り回していた。


昭和32年(1957).3.31〔3歳がトラックを発進させて轢き殺す〕
 兵庫県尼崎市の路上で、男子(3)がトラックを発進させて、小学5年生(10)がトラックとコンクリート堤防にはさまれて死亡した。運転手(25)は荷物の積み降ろしをやっていて、側で遊んでいた子供たちが入らないようにドアは鍵を閉めていたが、窓から入り込んだもの。最近までこの男子の父親が所有していたトラックで、運転席でよく遊んでいた。運転手が業務上過失致死で取り調べ。


昭和32年(1957).11.21〔17歳が無免許轢き逃げで16人死傷〕
 神奈川県横浜市で、工員(17)が小型トラックで暴走して16人をはね飛ばし、菓子店に突っ込み隣りの家と2軒を大破させた。女の子(3)、小学2年生(8)、小学5年生(11)の3人が死亡、5人が危篤状態、5人重傷、3人に軽傷を与えて逃走、翌日逮捕された。無免許運転で会社の車を遊びで乗り回して、ブレーキとアクセルを踏み間違えたもの。


昭和33年(1958).1.10〔17歳が幼女を轢き殺す〕
 群馬県邑楽郡の路上で、少年(17)がオート三輪で少女(7)を轢き殺した。少女が道路を横切ろうとしてつまずいて転んだもの。業務上過失致死の疑いで取り調べ。


昭和33年(1958).4.9〔17歳が友人轢き殺す〕
 熊本県熊本市の路上で、男子(17)がオート三輪で友人の工員(17)を轢き殺した。友人の自転車と並んで走っていたが、対向のバスを避けようとしてハンドルを切ったもの。自動車運搬業の長男。


昭和33年(1958).5.5〔高3が酔ってバスを無免許運転〕
 埼玉県越谷市の県立高校の定時制3年生(18)が修学旅行に来ていた奧多摩湖で酔っ払い、運転手の首を絞めてバスを乗っ取り、5百メートル無免許運転して道路の中央で留まって大渋滞を引き起こした。警察に捕まったがすぐに釈放された。


昭和33年(1958).5.11〔高3が無免許運転で少女轢く〕
 東京都新宿区の路上で、私立高校3年生(17)が無免許運転のスクーターで少女(5)をはねて重体とした。


昭和33年(1958).10.15〔19歳が無免許で子供轢く〕
 東京都葛飾区の駄菓子屋前で、米屋店員(19)が運転する自動車が子供の中に突っ込み、幼稚園生(5)3人重傷、小学生ら3人軽傷とした。無免許で、そばにあった車をいたずらして急発進したもの。


昭和33年(1958).12.12〔18歳らニート3人が盗難車を無免許運転〕
 東京都杉並区の無職(18,19)3人が、路上で小型トラックを盗み、無免許でドライブして神奈川県藤沢市の片瀬海岸で逮捕。


昭和34年(1959).2.8〔タクシー強盗が船強奪を計画〕
 東京都港区でタクシーに乗っていた21歳が運転手の首を絞め、18歳が小刀で刺して殺害して逃亡したが9日に自首してきた。車を奪って売るつもりだったが、前日に東京湾に停泊中の船を奪って韓国まで逃亡して売る計画を立て実行したが失敗していたことも自供した。


昭和34年(1959).7.29〔17歳ら4人が8千キロの窃盗無免許ドライブ〕
 大阪府高槻市や兵庫県伊丹市の無職(19〜17)4人組が、10数件、500万円相当の盗みで捕まった。車2台を盗み、1日300キロ走り、金庫破りなどをしていた。東京、名古屋、香川、徳島など8000キロもドライブ。無免許で、盗んだ免許証に自分の顔写真を貼り付けていた。この年の大卒公務員初任給10,200円。


昭和34年(1959).8.7〔16歳ら7人組自動車盗んで日本一周〕
 東京都府中市の少年7人(16〜19)が新品のルノー(40万円)を盗み、翌8日にもう一台の小型自動車を盗み、2台に分乗して日本一周を目指して西に向かったが三重県で事故を起こしてさらに小型自動車を盗んで乗り継いで、下関市で金を使い果たしたので車の時計を売ろうとして逮捕された。「七人の勇士、一路箱根へ、調子は上々。自分たちの旅行が長く続くことを祈る」と書いた紙をお守りに入れていた。


昭和34年(1959).8.16〔13歳2人と16歳の3少年が盗んだ車で無免許ドライブ〕
 東京都新宿区市ヶ谷の中央児童相談所から、16日に13歳2人と16歳の3人が脱走、盗んだ高級外車で箱根まで猛スピードで無免許ドライブ。警官に見つかりそうになって車を捨て、列車の窓の外にぶら下がって無賃乗車で東京に戻り、19日に小型トラックを盗んで千葉などを走り回って21日までに捕まった。


昭和34年(1959).8.17〔中3歳ら5人が盗んだ車でドライブ〕
 神奈川県川崎市で深夜2時過ぎ、中学3年生(15)ら5人が自動車を盗み、店で果物やサイダーを盗んでドライブ、すぐに捕まった。


昭和34年(1959).9.14〔中2ら4人が14台のバイク窃盗〕
 東京都中野区の中学3年生(15)3人と、中学2年生(14)の計4人が、半年間にバイク14台75万円相当を盗んで捕まった。相模湖などへツーリングに出掛け、ガソリンがなくなると故買屋に売り飛ばし、新たに盗んでいた。家庭は中流で、カミナリ族に影響されたもの。この年の大卒公務員初任給10,200円。


昭和35年(1960).1.5〔17歳ら3人組が盗難車で都電に衝突〕
 東京都墨田区の交差点で工員(17)が運転する小型トラックがぶつかり都電が脱線、朝の6時前だったため乗客は少なくケガ人はいなかったが、トラックのほうは滅茶苦茶に壊れ工員と荷台に乗っていた2人の少年が2ヶ月の重傷を負った。前日に愛知県の自宅を家出して上京、車を盗んで走り出した10分後のことだった。工員は無免許運転。


昭和35年(1960).1.14〔14歳ら4人組が自動車を盗み連続強盗〕
 大阪府大阪市で、運転手(17)、ガラス工(19)、無職(22)、朝鮮生まれの塗装工(14)の4人組が盗んだ自動車を使って深夜に4件の路上強盗を働き、翌日に盗んだ背広と時計を質入れしようとして捕まった。遊ぶ金欲しさ。


昭和35年(1960).1.17〔高2が無免許運転で事故死〕
 埼玉県越谷市で高校2年生(16)が運転するバイクがトラックと正面からぶつかり後部座席の店員(17)の2人とも即死した。高2生は無免許運転。


昭和35年(1960).1.17〔17歳ら7人組が盗んだダンプカーで死亡事故〕
 兵庫県姫路市の交差点で、ダンプカーとトラックが衝突し、トラック運転手が死亡、ダンプカーの運転席には少年(15〜17)が7人も乗っていたが1人が死んだ。前日に運送会社からダンプカーを盗んで乗り回していたが、運転していた少年(17)は無免許だった。


昭和35年(1960).2.14〔中3が盗難バイクでパトカーとカーチェイス〕
 東京都大田区で2人乗りのバイクがパトカーの追跡を振り切り猛スピードで逃げたが、後部座席の中学3年生(15)が飛び降り、もう1人の中学3年生(15)も電柱に激突して捕まった。中3ばかり5人組で2台のバイクを盗み暴走していたもの。
 盗んだバイクに変造ナンバーを取り付けて無免許で暴走する中学生が増えており、3月までに20人が捕まっている。


昭和35年(1960).2.20〔16歳が無免許で轢き逃げ〕
 大阪府大阪市で少年(16)が運転する車が小学校1年生の女の子(7)を轢き逃げしたが、タクシーが追跡して捕まった。少年は無免許で父親の車に乗っていた。


昭和35年(1960).2.26〔19歳が轢逃げして飲み歩く〕
 東京都荒川区の路上で深夜12時前、女性(24)が轢き逃げされ重体となり、店員(19)が逮捕された。店員(17)2人と店の自動車に乗って飲み歩き、人を轢いたことには気付いていたが次の酒場に飲みに行った。車の故障に気付かず白煙を上げていて捕まったもの。


昭和35年(1960).2.26〔中3ら兄弟がピストル強盗〕
 神奈川県横浜市の薬局で、無職(20)と中学3年生(15)の兄弟が強盗に入りピストルを撃って逃げていたが、3.16に逮捕された。昨年10.30に逗子の米軍将校の家からピストルを窃盗、2.25に盗んだバイクに乗って犯行を犯していた。


昭和35年(1960).3.12〔18歳ら4人組が盗難車で暴走〕
 東京都足立区で巡査が自動車の18〜19歳の少年3人と塗装工(21)に職務質問したところ、無職(18)が急発進して逃走しようとした。巡査がボンネットに飛び乗ると猛スピードでジグザグ走行して振り落とそうとしたため、巡査は窓ガラスに2発発砲、車にぶつかり停車、2人はナイフを振りまわして逃走、2人が逮捕された。
 6日に車を盗みドライブを楽しみ、空き巣などを繰り返していた。


昭和35年(1960).3.22〔中2ら少年6人が車盗んで崖から落とす〕
 東京都豊島区で、中学2年生(14)ら少年6人がオート三輪を盗んで山梨県大月市までドライブしたが、ガソリンが切れたので崖から落として23日に電車で帰ってきたところを逮捕された。合い鍵を使ってこれまでも車などを盗んでいた。


昭和35年(1960).7.4〔17歳が無免許で2人轢く〕
 東京都荒川区で、無免許の工員(17)が無断で運転していた会社の小型トラックが電柱にぶつかり、そばにいた親子(57と25)を巻き込み1ヶ月の重傷を負わせた。


昭和35年(1960).7.6〔16歳が兄の名で免許を取り公文書偽造〕
 東京都品川区の少年(16)が兄(17)の名義で免許を取り公文書偽造で捕まった。2月に無免許でバイクに乗って逮捕されたが就職のため免許が必要だった。ほかにも無銭飲食をしてその店の店主を殴ったり、バイク2台を盗んで金に換えていた。


昭和35年(1960).8.29〔18歳2人組が盗難車で強盗〕
 東京都中央区日本橋で、会社員(54)が会社の金2万円を下ろして銀行から帰る途中に無職(18)2人が引ったくって小型トラックで逃走した。通りかかった人が車で追跡すると停車中の車に激突、トラックを捨てて逃げたが通行人に取り押さえられた。2人は前日に知り合ったばかりで、トラックを盗んで銀行強盗をする予定だった。


昭和35年(1960)〔酒とタバコに毒される少年たち〕
 警視庁防犯課は8月中に補導した、非行少年のうち、酒とタバコの経験者2万人に対 し、飲酒・喫煙の実態調査をした。非行少年の大半にかなりの影響がある。
▽犯罪との関係――「飲酒が犯罪に直接、間接に関係がある」が全体の20.5%。殺人犯 の場合、26人中5人(19.2%)は酒が直接の原因になっていた。タバコでは「タバコ代欲 しさ」の犯行が多く、従って恐喝、窃盗が圧倒的に多い。補導された少年の62.8%が 喫煙。非行のはじまりはタバコからであることを裏付ける。
▽飲酒・喫煙の年齢――いずれも16歳前後に覚えたものが多く、ローティーンからハ イティーンになりかけの年代が目立つ。動機は「大人にすすめられた」が酒で70%、タ バコで45%。
▽保護者の態度――酒・タバコとも「無関心」が50%、反対に「きびしい」が40%。子供 が飲酒・喫煙するのを見て「一人前になった」などと好意的に認めている親は酒が8.4 %、タバコが6.9%いる。
 少年たちは酒を飲むときわめて大胆になるばかりか、酒の力を借りて犯罪を働くこ とにもなる。
 東京の高校1年生(15)3人は、「おもしろく遊ぼう」とウイスキー1本を買って歩きな がらラッパ飲みの末、自動車を盗んでドライブ、挙句に婦人を暴行した。3少年はふ だん、ごく普通の少年だった。
 東京の住み込み工員3人(いずれも18)の場合も、まじめに働く少年たちだった。と ころが同僚に酒をすすめられたのがきっかけで、バーに出入り、ついに酒代欲しさに 強盗3件と恐喝1件を働いた。
 警視庁少年課がこの年、飲酒で補導した少年は約1万2000人。この数字は29年の4.4 倍、15歳以下の場合をみると9.4倍、16歳は10倍で、低学年の増加が目立つ。
(青少年非行・犯罪史資料第2巻 191p 刊々堂出版社)


昭和36年(1961).4.1〔17〜18歳の2人組が盗難車でひったくり〕
 東京都杉並区の路上でハンドバックをひったくるオートバイの二人組が出没しこれまでに8件起こっているが、まだ捕まっていない。17〜18歳の少年で、オートバイは盗んだものであることがナンバーでわかっている。


昭和36年(1961).5.13〔中学生が盗難車で事故死〕
 福岡県宗像郡の国道で深夜0時、ライトバンが対抗車のトラックに衝突、トラックは横転、ライトバンは3メートル下に転落して乗っていた中学生4人のうち2人が死亡、1人重傷となった。前夜9時にライトバンを盗んで中学3年生(15)が猛スピードで運転してドライブを楽しんでいたもの。


昭和36年(1961).5.13〔18歳が酔ってトラックを無免許運転して女性3人轢き逃げ〕
 東京都の所沢街道で、建設作業員(18)が酔っぱらって会社のトラックを無免許運転、自転車の女性(20)や、姉妹(20,18)をからかって追い回してはねて逃げたが、交番に自首した。


昭和36年(1961).6.5〔18歳が無免許運転で2人引き殺し5人傷害〕
 千葉県で会社員(18)のトラックが車道を外れ、遊んでいる子供に突っ込み、小学一年生(7)と弟の(4)を轢き殺し、少年少女(2〜12)5人に1ヶ月などの傷害を負わせた。無免許運転。


昭和36年(1961).6.28〔中1ら24人組窃盗団〕
 東京都荒川区で、少年(13〜19)21人と無職(23)など成人3人の24人組が窃盗で捕まった。中学生が8人含まれている。自動車12台を盗むなど53件。盗難車でドライブも楽しんでいた。


昭和36年(1961).7.1〔高1が無免許で警官はねる〕
 東京都文京区で、高校1年生(16)がオートバイで警官(33)をはね、重傷を負わせた。一時停止せずに右折しようとして留められたが、無免許だったため逃走したもの。後ろに友人を乗せていた。


昭和36年(1961).7.12〔19歳が無免許運転でバス転落〕
 青森県十和田市で、無免許の車掌(19)が運転するバスが崖から転落した。このバスの運転手(28)が、「簡単だ、やってみろ」と車掌に運転させたもの。


昭和36年(1961).8.3〔自動車族に甘い少女たち 読売新聞引用〕
 7月25日夜、東京・板橋の女子中学生3人が、20歳ぐらいの若者3人に、「車にのせてやる」と誘われ、乗用車で村山貯水池まで連れ出され、1人が乱暴された。少女たちは犯人が、「おとなしそうだったので乗った」という。「乗せてやる」「御馳走してやる」との甘い言葉で、被害にあうローティーン少女は、全体の22%に達している(警視庁7日調べ)。
 中には少女の方から車を止めて乗り込むケースもある―
▽東京・銀座で補導された私立女子高生(16)は、自動車族にことさら近づき、いよいよ危険が迫ると体をかわすこのスリルを楽しんでいた。ヒッチ・ハイクのマネをする少女もふえている。
▽東京・品川で補導された少女(16)は、暑さしのぎに乗用車に乗り込み、車内で睡眠薬を飲み、フヮーとした気分で見知らぬ男とデートを楽しむ無軌道さ。
 このところ性犯罪は26〜9年時の5倍以上。とくに15歳以下が3.8倍と、低年齢化。被害者側も、小学生上級から高校生下級生全体の49.5%と多い。
(読売新聞8・3)


昭和36年(1961).8.4〔高3ら4人の車からホステス転落死〕
 神奈川県で深夜、無職(17,19)、高校3年生(17,18)ら4人の自動車からホステス(19)が転落して死亡した。バーで飲んだ後にドライブをしていたが、5回の補導歴がある無職(17)が猥褻行為をして、逃げようとしたもの。車は盗んだものだった。


昭和36年(1961).8.29〔中2ら5人が盗難車でドライブ〕
 東京都の中学2,3年生(14〜15)5人が、自動車4台、オートバイ3台を盗み、2人が捕まり、3人が大阪に逃走した。「夏休みの最後をうんと楽しもう」と無免許でドライブを楽しんでいた。全員が中流家庭、家に帰らないのに捜索届は1人しか出ていない。


昭和36年(1961).9.11〔暴走族「カミナリ部隊」9人がオートバイ盗やレイプ42件〕
 東京都で、無職(16,16,17,19,21)、石工見習い(17)ら暴走族「カミナリ部隊」6人が捕まり、3人が逃走した。盗んだオートバイで暴走し、6.22に女性店員(18)をレイプして腕時計を強奪するなど、傷害、恐喝、窃盗など42件を犯していた。無職(16)がリーダーで、情婦と同棲して手下に指図していた。父親は前科7犯、母親は前科11犯、本人は6回補導。


昭和36年(1961).11.21〔小4ら20人バイク窃盗暴走族〕
 東京都大田区西六郷の小学4年生(10)から中学3年生(14)までの20人組が、20台のバイク35万円相当を盗んで捕まった。テレビ映画やカミナリ族に影響されて「仲間を裏切った会員にはリンチの後、指を詰める。退会する時は1万円を払う」という掟の元に窃盗グループ「東友会」を結成、盗んだバイクでレースを開催。ガソリンがなくなると乗り捨て、別のバイクを盗んでいた。


昭和37年(1962).6.6〔18歳ら4人組が強盗〕
 東京都新宿区左門町のガソリンスタンドで、少年(18〜19)4人組が強盗を働き、捕まった。「東京で強盗をやって一山当てよう」と栃木県で車を盗み、ナイフ2丁を持って上京。4人とも同じ中学校の同級生。


昭和37年(1962).10.26〔高3ら自動車窃盗団4人組が1000万円相当の窃盗と轢逃げ〕
 東京都大田区の高校3年生(18)2人と少年(17)2人の自動車窃盗団4人が、昨年6月から関東一円で小型自動車29台、バイク15台、1000万円相当を盗んで捕まった。盗んで乗り回し、楽しんだ後、神奈川県の相模湖や埼玉県の狭山湖に捨てたり、スクラップとして売り飛ばしていた。「湖に投げ込んだのは犯行をくらませるため。投げ込んだ時の水音が痛快だった」と自供。東京都内では2回も引き逃げをしていた。この年の大卒初任給 17,815円。


昭和37年(1962).12.28〔17歳が車盗んで酔っぱらい運転轢逃げ〕
 兵庫県神戸市の三宮駅前で、製材工(17)がタクシー盗んで暴走、7人をはねて自動車6台にぶつけながらパトカー3台とカーチェイス、警官がタイヤを撃ち抜いて逮捕。泥酔していた。


昭和38年(1963).1.27〔17歳が窃盗車無免許運転で2人死亡させる〕
 京都府京都市で深夜1時半、無職(17)の運転する自動車が信号無視をして交差点に突っ込み軽自動車と衝突、男性二人(29,30)を即死させた。1.23に埼玉県川口市で、無職男(23)と二人で自動車を盗み無免許でドライブをしていたが、スピード違反のためパトカーに追跡され、振り切ろうと八十キロの猛スピードでジグザグ運転をしながら逃走していたもの。二人組は二週間程度の軽傷で、業務上過失致死と窃盗で逮捕された。


昭和38年(1963).2.28〔19歳工員が模型飛行機欲しさにタクシー強盗殺人〕
 神奈川県横浜市の山道で深夜、タクシー運転手(28)が、客の東京都大田区の自動車整備工(19)に顔や胸などをめった刺しにされて殺害。整備工はタクシーを奪って東京に逃げたが、パトカーとカーチェイスになって事故を起こし、車を捨てて逃げたが警官百人に追い詰められて捕まった。
 中流家庭の3男。中卒後に職を転々とし、部屋に引き籠もって模型作りに熱中していた。この日も模型飛行機を見て欲しくなり、強盗を思いついた。


昭和38年(1963).6.25〔17歳ら3人組が強盗して女子中生誘拐〕
 静岡県浜松市馬込町のメッキ工場社長(51)方に、染色工員(20)、無職少年(17)、東京都出身住所不定無職少年(18)の3人が深夜に覆面をして刃渡り30センチのナイフを持って侵入、指輪、ブローチ、3200円が入った財布、腕時計を強奪。「娘はもらっていく。明日20万円もってこい」と言い残し、二女の中学3年生(14)を誘拐し、車を奪って逃走。パトカーとカーチェイスとなり、塀にぶつかって捕まった。
 17歳は去年に被害者の工場で半年ほど働いていた。3人は2日前に知り合ったばかり。


昭和38年(1963).8.9〔中1らの無免許事故は親の責任無し〕
 愛知県名古屋市で昭和36年11月に、無免許中学生4人が盗んで運転したオート三輪で小学6年生の少女をはねて重傷を負わせた事件で、加害少年の親6人に対して被害者側が起していた損害賠償請求が棄却される判決が出た。
 「日頃、子供たちにしつけるのを怠ったから事故が起きた」として慰謝料、治療費など約62万円を求める訴えを起していたが、名古屋地裁は「4人の中学生は事件当時、13歳4ヶ月、他の3人はみな14歳2ヶ月から7ヶ月の間で十分責任を認識できる知能があった。従って賠償責任は本人ら自体にあり親には無い」との判断を下したもの。


昭和39年(1964).1.15〔中3ら2人組が少女のため服盗み、窃盗車で暴走追突血まみれ〕
 神奈川県横浜市で深夜、中学3年生(15)と無職(16)の2人組が盗んだ自動車で雜貨店に乗り付け、スカートやブラウスなど女物の服14点を盗み、帰りはべつのトラックを盗んで暴走、追突して血まみれとなって捕まった。
 一緒に泊まり歩いて睡眠薬遊びなどをしていた高校1年生女子(16)と美容学校女子生徒(16)の少女2人のために、服をプレゼントしようとしたもの。無免許の上に、睡眠薬に酔っぱらって朦朧としていた。


昭和39年(1964).2.3〔中3が車を盗み、白タク開業〕
 東京都練馬区などの中学3年生(15)5人、無職少年(16)2人の自動車窃盗団7人が捕まった。盛り場で知り合い、10台を盗んで無免許で乗り回し、事故を起すと乗り捨てていた。
 1人の中3は貧困家庭で父親(44)が窃盗などで服役中。3ヶ月前に家出して盗んだ車で暮らしながら白タク営業をして稼いでいた。小4の時から無免許運転しており、15回の補導歴がある。他の中3らは中流家庭。


昭和39年(1964).2.22〔15歳ら2人組が18日間で車12台盗みながら旅行〕
 東京都港区で、無職(15,16)2人組が盗難車で寝ていて捕まった。18日間で車12台を盗んでおり、ガソリンは他の車から抜き取りつつ大阪や日光までドライブして帰ってきたところだった。2人とも肉屋に勤めていたが7千円を持ち逃げして、車で泊まっていた。2人とも無免許。


昭和39年(1964).3.5〔高3ら3人が車ドロ〕
 東京都荒川区の高校3年生(18)が、大学に通うのに車が欲しいと父親に言うと怒られ、車を盗んで同級生(18)ら3人で日光にドライブに行こうとして、一方通行を逆走して捕まった。


昭和39年(1964).3.13〔17歳が無免許で轢き逃げ〕
 東京都千代田区で、家事手伝い(17)が、無免許で男性(56)を轢き逃げ。


昭和39年(1964).3.13〔高1らアベックが車盗み九州まで旅行〕
 東京都大田区の高校2年生(18)と高校1年生女子(16)が、2.27に家の金3万円を盗んで家出し、自動車を盗み九州まで旅行し、3.13に熊本県でパトカーとカーチェイスとなって事故を起こして捕まった。裕福な家庭で、罪悪感はまったくない。


昭和39年(1964).5.5〔19歳女子短大生、無免許で中学生7人を轢き逃げ〕
 神奈川県鎌倉市で、東京都目黒区の女子短大生(19)の自動車が修学旅行の列に突っ込んで、中学生7人を轢き逃げ。東京から無免許でドライブして来ていた。


昭和39年(1964).6.6〔15歳ら家出少年少女窃盗グループ「松島組」13人〕
 東京都豊島区を中心にして、自動車20台など74件、1200万円以上の窃盗を働いていた家出少年少女窃盗グループ「松島組」13人が捕まった。リーダーの無職(21)以外は15〜19歳の未成年で、うち女子が3人。逃げるときに「エンヤトットエンヤトット」と掛け声を出す決まりだった。この年の大卒初任給21,190円。


昭和39年(1964).8.7〔中3がトラックで小2轢き殺す〕
 東京都で、中3がトラックでいたずらしているうちに急発進。小2轢かれて即死。


昭和39年(1964).9.13〔15歳が無免許で轢き殺す〕
 大阪府大阪市の路上で、自動車修理見習い工(15)が無免許でジープを運転して歩道に突っ込み、小学4年生の女の子(9)が即死、6年生の女の子(12)と4年生の女の子(11)が重傷を負わされた。今春中卒で務めた自動車会社の修理パトロール用のジープを無断で乗り回していた。


昭和39年(1964).12.1〔中3ら4人が盗んだ車でカーチェイス〕
 茨城県で盗んだ車で逃げまわっていた中学3年生4人組、パトカーとカーチェイスして逮捕。


昭和40年(1965)〔無免許運転で事故を起した者の比率〕
少年の事故者数無免許者数構成比成人の事故者数無免許者数構成比
昭和37年63,4019,27714.6%380,73317,2784.5%
昭和38年65,93211,40417.3%430,72119,6794.6%
昭和39年70,34813,11918.7%453,19222,1444.9%
 警察庁「昭和40年の犯罪」引用。


昭和40年(1965).2.5〔高2が叱られた腹いせに連続放火〕
 千葉県内の各市で未明に連続10件余りの放火が発生。車で逃走した高校2年生(17)が捕まった。「学校をサボったため父親が学校に呼ばれ注意された。友達の親は呼ばれず癪に触り、火をつけて社会を騒がせようと思った。途中からは火事のドサクサに金を盗もうと考えた」と自供。ナンバープレート2枚を盗み、盗んだ車に付け替えて犯行を行っていた。


昭和40年(1965).7.〔高校生を中心とする自動車を利用した窃盗集団〕
 娯楽に恵まれない山間へき地の農村に居住する高校生数名が昭和39年4月ごろから、単独で野荒し、万引などの非行をくり返し、その成功を相互に自慢しあっていたが、これにあきたらず盗みのスリルを求めて、昭和40年7月、夏休みを契機に、地元の有職少年2名、高校生30名、中学生13名をグループに加え、次第に集団化し、単独または数名で自動車、バイクなどを盗み、これを利用して昭和40年9月ごろまでの間に、居住地を中心に4町村におよぶ広範な地域を手当り次第に荒し回り、自動車盗、バイク盗、忍び込み、万引、学校荒し、車上ねらいなど合計167件、159万8,584円相当におよぶ犯行を続けていた。
 少年らの居住しているところは、盛り場も犯罪もない平和な山村地帯で一般的に純朴であるが、この地方では古くから野荒しの慣習があって、少年らも平然とまねていた。たまたま2名の少年が自宅に写真用の暗室をつくり、一般の注文を受けていたが、夏休みを契機として両名宅がたまり場となり、次第に非行グループが形成されたものである。(福島県) 警察庁「昭和40年の犯罪」引用。


昭和40年(1965).7.〔数府県にまたがり、自動車を利用して盗みまわっていた窃盗架団〕
 少年ら10名(15〜19才)は、単独または数人共謀のうえ、昭和39年11月24日ごろから昭和40年7月24日までの間に、5府県下にわたって自動車を利用して窃盗41件(被害額125万9,000円相当)を行ない、得た金員はいずれも遊興費、飲食費等に費消していた。  少年らは、同一中学校の出身者であり、中学校在学当時から非行性の強かった2少年らが中心となって地域的に結びついたものである。家庭は、2少年を除いてはいずれも中流以上の生活を営み、家庭的に恵まれていたが、保護者の少年に対する関心が薄く、放任的であったことから、外での楽しみを求めるようになった。このグループは、最初、ドライブグループとして形成されたのであるが、次第に集団心理にかきたてられて、怠業、無断外泊、県外観光地へのドライブ等無軌道な遊興を続けるうちに、遊興費ほしさから非行を犯すようにたったものである。(愛知県) 警察庁「昭和40年の犯罪」引用。


昭和40年(1965).9.2〔17歳ら3人組がアベックの女性を連れまわす〕
 長野県伊那郡の路上で深夜、兵庫県尼崎市の無職(23)、長崎県飯田市の大工見習い(19)、同県伊那郡の無職少年(17)の3人組が、乗用車にいたアベックを襲い、女性だけを監禁して連れ回していたが、9.3朝に国鉄上諏訪駅で逮捕された。金が目的で、女性の恋人をゆすって身代金をせしめる計画も立てていた。少年一人は脅し未遂で指名手配をされており、もう一人も強盗容疑で捕まり保護観察処分中だった。


昭和41年(1966).4.9〔13歳が主犯の集団レイプグループ〕
 東京都墨田区で少女24人に集団レイプをしていた23人の少年グループが捕まった。高校2年生(16)と中学1年生(13)の兄弟が主犯で、昨年夏から兄弟が住むマンションに「テレビを見に来ないか」と女子高生らを誘って乱暴を繰り返し、「週刊誌に売るぞ」「写真を撮っている」と脅していたもの。
 兄弟の両親は昨年離婚、バー経営の母親が勤めに出る夜はマンションを好きに使え、また大卒初任給24,890円の時代に月10万円のこづかいをもらっていた。仲間もすべて豊かな家庭で有名私立高校に通っている16歳までの少年だった。7台の自動車を盗んでドライブも楽しんでいた。


昭和41年(1966).6.18〔18歳ら四人組がアベックを監禁ドライブ〕
 神奈川県横浜市内の運送会社の運転助手(28)と運転手(18,19,20)の4人は、道端に車を停めて話していたアベック(20)を脅して乗り込み、約500キロの監禁ドライブを敢行。ガソリン代はアベック2人から金を奪って支払っていた。犯人らは検問に引っかかり捕まった。


昭和42年(1967).1.29〔自殺の道連れに警官襲う〕
 東京都板橋区の派出所で無免許で取調中の修理工(17)が突然消火器で巡査(24)の頭を殴りピストルを奪って巡査の肩を撃った。近くにいた5人の若者が飛びかかり、巡査がピストルを奪いかえして逮捕した。「世の中がおもしろくなく三原山で自殺するつもりで、恋人と最後のデートをしていたところポリ公に邪魔されてカッとなり道連れにするつもりだった」と自供。大島に行く船のチケットを持っていた。


昭和42年(1967).6.25〔交通事故加害者の妹中3が贖罪に自殺図る〕
 大阪府大阪市西成区の建築業(43)の長女中3(15)が、ガス自殺を図るも一命を取り留めた。兄(15)が無免許で友人と順番にバイクに乗っていたが事故で後ろに同乗していた友人を死亡させ、千3百万円の慰謝料を請求され一家は困っていた。「私が死んで償いますから、家族を許して下さい」と遺書に書き記していた。


昭和42年(1967).11.12〔17歳工員が窃盗事件の口封じに刺殺〕
 大阪府高槻市で窃盗に利用した同郷で同僚の工員(17)を口封じのため刺殺、淀川堤防下に遺棄した鹿児島県徳之島出身の少年工員(17)が捕まった。別の同僚の持つ預金通帳を盗み、その引出し役に何も知らない被害者を利用。盗まれた同僚が警察に届けたため、発覚を恐れての犯行。毒殺しようと猫いらず入りの菓子を食べさせたが効果が無かった為、刺殺に変更した。犯人の父は元警官、兄は教員。そうした家庭環境もあってか地元に自分の仕業が知れることを極度に恐れ、犯行に及んだ。無免許運転で事故を起したり、自転車泥棒もしていた。


昭和43年(1968).3.28〔15歳ら2人が少年院脱走して盗難車で事故死〕
 熊本県鹿本郡の路上で深夜2時過ぎ、少年(16)が運転していた車が中央ラインを超えて対向のトラックに追突、頭蓋骨骨折の重傷を負い、助手席の少年(15)が死亡した。3.21に2人とも長崎県佐世保市の少年院を脱走、雑貨店に押し入って主人(64)にナイフで傷害を負わせて現金2万円を強奪、車も盗んで無免許で逃走していたもの。


昭和43年(1968).12.6〔17歳らアベックが心中諦め復讐目的に強盗と誘拐〕
 宮城県名取市の無職少年(18)と無職少女(17)(共に睡眠薬の常用者)が、仙台市郡山のモーテルで会社社長(37)を割ったビール瓶で脅して2万5千円を奪い、不倫関係の人妻(36)を人質に社長の車で逃走。しかし無免許のため運転を誤り八百屋に激突、重傷を負って捕まった。
 結婚を反対され、このモーテルで睡眠薬心中を図るも失敗。「死ねないのなら金と車を手に入れ、結婚を反対した奴らを殺すつもりだった」と話す。少年は補導歴5回。


昭和43年(1968).12.30〔19歳が幼女轢き殺す〕
 神奈川県小田原市の路上で、木工業(19)が乗用車で主婦(32)、長男(4)、長女(3)の3人を轢いて、長女は即死、他の2人は1ヶ月の重傷を負わせて、業務上過失致死で逮捕された。前方不注意と速度の出し過ぎ。


昭和43年(1968)..〔16歳ら3人が無免許で盗難車ドライブ〕
 佐賀県下のU少年(16才)ら3人の少年は、家出して福岡市の深夜喫茶店、ダンスホールを転々としては不純異性交遊等を重ねていたが、仲間の自動車を無免許で乗りまわしているうちに車についての知識を覚え、駐車場においてあつた自動車等3台(うち1台は二輪車)を盗み、県外ドライブ等をしていた。(佐賀) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和44年(1969).1.8〔19歳が青年を刺して車で圧殺〕
 東京都葛飾区の亀有駅前で深夜1時、千葉県山武郡の店員(19)が乱暴運転をして、男性(20)が注意。店員は車から降りて乱闘。持っていた小刀で胸を刺し、倒れた男性を車で店舗シャッターに6回もぶつけて圧殺した。店員は無免許の上、飲酒運転。注意の言葉に逆上して、目撃者もいる前での犯行。


昭和44年(1969).2.19〔シンナー乱用で自動車事故〕
 有機溶剤中毒で入院加療中の無職少年E(19歳)は、無断で病院をぬけ出し、乗ったタクシー内等でラッカーシンナーを吸引し、運転手が道を尋ねるために下車した際、無免許で乗り出し、停車中の貨物自動車と衝突した。(44.2.19 栃木) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和44年(1969).5.6〔シンナー乱用で自動車事故〕
 ブラボンド2本を吸引してふらふらになつた中学生D(15歳)は、駐車中の自動車を窃取して無免許で運転、タクシーに追突し、さらに逃走中運転を誤って路上に横転した。(44.5.6 神奈川) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和44年(1969).11.27〔シンナー乱用で自動車事故死〕
 栃木県都賀郡の有職少年C等5人(男5人、女2人)は自動車内でラッカーシンナーを乱用し、うち1人が無免許でジグザグ運転をしていたが、白バイに発見され停止を命じられたが、操作を誤って路傍の民家の庭石に衝突し2人死亡、3人重傷の事故をおこした。(実況見分当時、後部座席に500cc入りラッカーシンナー容器(残量250cc)と、少量のシンナー液の入っているビニール袋が発見された。)(44.11.27 栃木) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和45年(1970).1.27〔モータリゼーションに伴なう広域犯罪〕
 自動車運転に興味をもつカ一マニヤ少年10名が喫茶店をたまり場として非行グループをつくり、遊興費を得るために44年10月から45年3月での間、自動車を利用して、大阪、兵庫、京都、滋賀、静岡の2府3県下にわたり、車上ねらい、自動車盗など64件、総額453万円にのぼる窃盗を敢行した。(45.1.27大阪検挙) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和45年(1970).2.〔非行グループが自動車を利用して窃盗〕
 保護観察中の少年をリーダー格として、川崎市内繁華街を根拠に結成された14名の非行グループが、アパートを借り受けて遊興にふけっていたか、ボウリング代金等に不足したことから窃盗を企て、自動車を利用して、神奈川、東京、静岡、千葉の1都3県下において、空巣、店舗荒し、忍込み、自動車盗など108件総額1,718万円にのぼる窃盗を敢行した。(45.2神奈川検挙) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和45年(1970).5.12〔シージャック事件〕
 小学校時代から窃盗、家出を繰り返し、中等少年院に収容され(収容中逃走したこともあって2年間収容)たことがあり、44年4月に仮退院後すぐに空巣10件を敢行して不処分にされたことのある川藤展久(20歳)と、同じく小学校時代から窃盗を繰り返し(児童通告2回、検察官送致6回)、審判不開始2回保護観察1回、少年院送致1回に処され、44年3月、少年院を仮退院して保護観察に付されているA少年(19歳)および窃盗2回、道路交通法違反1回でいずれも不処分になったB少年(18歳)の3人が、
○3人共謀して、45年5月10日午前2時ころ、福岡市内で普通乗用車1台を窃取し、
○川藤およびA少年は盗難車で走行中山口県下で警察官に発見されたことから、猟銃を突きつけたうえA少年がナイフで警察官を刺して重傷を負わせ、
○川藤は、山口県下で軽四輪自動車を盗み、それに乗り換えて逃走し、広島県で通行人を人質として警察官からけん銃、1丁実砲4発、広島市内の銃砲店からライフル銃など3丁、実砲380発をそれぞれ強奪し、
○5月12日午後4時58分ころ、広島港に停泊中の定期客船プリンス丸に侵入し、船員、乗客を脅迫、監禁して、これを乗っ取るなどの犯行を敢行した。(45.5.広島、山口検挙) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和45年(1970).9.1〔中学生のカージャック事件〕
 非行歴をもつ中学3年生3人(14歳2人、15歳1人)が8月23日家出し、自動車を盗んで岩手、青森県下で盗みを働き、9月1日午前9時50分ころ、教師に発見されるや自動車内に内鍵をかけて立てこもり、所携のくり小刀を示し、また発煙筒をたくなどして抵抗の姿勢を示し、現場に駆けつけた警察官がドアーをバールで破り逮捕しようとした際、くり小刀を振りまわして抵抗し、教師に全治10日問の切創を与えた。(45.9.1青森検挙) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和46年(1971).1.〔父親を交通事故で失ったため車に対する憎しみからの連続自動車盗〕
 中学2年生の少年は、父親が交通事故で死亡したことから、車に対する憎しみが昂じ、「父を奪った車をこわしてやりたい」と思いつめるようになり、2か月間に9台の車を次々に盗みまわり、事故を起こしては放置して逃走していた。(静岡1月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和46年(1971).4.〔保護観察中少年らの広域機動窃盗事件〕
 中等少年院を仮退院し、保護観察中の無職少年(18歳)2人が正業をきらつて家出し、生活資金、遊興費を得るため車を盗んで足がわりにし、高知、大分等、四国、九州の7県下にわたり事務所荒らし等13件(133万円相当)の窃盗を敢行していた。(鹿児島4月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和46年(1971).4.〔無職少年らの自動車利用広域窃盗事件〕
 正業をきらい、喫茶店等をたまり場にけんか、たかり等の非行をくり返していた無職少年5人組(18歳、19歳)が、警察の動きを察知して家出し、旅費がないので自動車を盗み、これを足にして大阪、兵庫、岡山、山口等の各府県下において窃盗10数件を敢行していた。(和歌山4月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和46年(1971).9.〔高校生16人からなる東名番長グループの広域機動窃盗事件〕
 モータリゼーシヨンにかりたてられ、スピードとスリルに魅せられオートバイを盗んでは無免許で、深夜川原などて運転練習をしていた高校生16人は運転技術の向上につれ東名高速道路を走行したくなり、高性能の自動車を盗んでは高速道路を無免許で乗り回し、通行料金を得るため盗車、高速道賂を利用して静岡、愛知県下まで足をのばし、窃盗79件を敢行していた。(神奈川9月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和47年(1972).1.〔自動車を盗んで検問突破した小学校6年生〕
 小学校6年生(12歳)Eは、自宅の自動車をいたずらして運転技術を覚えそのスリルの満足感から、駐車中の普通乗用車を盗み観光地を無免許運転したうえ検問を突破して逃走、歩行者3人に接触転倒させ傷害を与えたほか、2件の自動車盗を敢行していた。(栃木1月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和47年(1972).6.21〔17歳が小学校から女の子誘拐〕
 奈良県吉野郡の小学校で、授業中の2年生の女の子(7)を急用で帰宅させて欲しいという電話が掛かり、しばらくしてサングラス姿の無職(17)がやって来て連れ帰った。それを知人が目撃し、女の子の親に伝えて誘拐だと発覚した。
 住民総出で探索し、1時間後に木に縛りつけられている女の子を保護、別の場所で犯人が見つかったが車で逃走、パトカーに追い詰められると民家に押し入り、主婦(41)を縛り上げ、ジャックナイフを突きつけて人質とした。2時間後に警官10人以上が突入して取り押さえたが、主婦と警官5人が1週間の傷害を負わされた。
 愛媛県西宇和郡出身の住所不定で、10日前からこの女の子に眼を付けていた。女の子を縛りつけてから、家に行って直接身代金を要求するつもりだったが、すでに誘拐騒ぎで家はからっぽで、金庫から22万円を盗んでいた。「海外旅行のために10万円欲しかった」と自供。この年の大卒初任給49,900円。


昭和47年(1972).7.〔無免許暴走少年の追突事故から商店に壊滅的な被害を及ぼした事案〕
 4月中旬から7月までの3か月間富山市内の繁華街において土曜日から日曜日の深夜スポーツカー等に乗った少年、成人多数が集合して暴走レースを展開、これに対して近郷から数千人のヤジ馬が迎合し騒乱状態を現出した。期間中暴走族の取締りにおいて少年175人、成人783人が検挙された。このなかで喫茶店従業員少年(17歳)は無免許で暴走中、追突事故を起こしたため、被害車両が商店に飛び込み店内の混乱にまぎれて群衆が商品を手あたりしだいに奪取したほか、店内を破壊して逃走する事案をひきおこした。(富山4〜7月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和47年(1972).8.〔警告を無視して接着剤を乱売した玩具商の逮捕〕
 少年たちに接着剤を乱売し、警察の再三の警告にも「売って悪いという法律はない」、「営業妨害だ」、「意地でも売ってやる」などとうそぶき乱売をやめなかった玩具商が、法規制後も平然として乱売行為を続けたため、シンナー規制法適用第1号として逮捕された。(東京8月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和47年(1972).9.〔数県にわたる家出少年の窃盗〕
 無職少年(16歳)は、自動車に異状な関心をもち素行がおさまらないため、祖父にきびしく注意されたことで家出したが、所持金がないところから窃盗非行を重ね、窃取した自動車を無免許で運転し、四国各県、中国、九州にまで足をのばし、ほしいままに盗みの旅を続けていた。(徳島9月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和48年(1973).1.8〔18歳が白バイ盗んでカーチェイス〕
 東京都中央区築地で、無職(18)が交通整理をしていた巡査(28)の白バイを乗り逃げ、白バイの追跡を振り切り、警戒網のなか警視庁前を走り抜け、1時間後に赤坂で逮捕された。先月、社長にオートバイを買えと迫って会社をクビになっている。「カッコよかったから」と自供。


昭和48年(1973).1.〔家出中の4人組中学生による連続窃盗〕
 中学生の4人は、学校を嫌って家出をし、静岡、愛知両県下において自動車盗、空巣ねらいなど9件136万円相当の非行を重ねたうえ、盗んだ車でドライブ中、パトカーに発見追跡されて、衝突事故を起した。(愛知1月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和48年(1973).9.5〔小3と小4が盗難車で深夜暴走〕
 東京都新宿区の児童相談所に30件60万円の盗みのために収容されていた小学4年生(10)が小学3年生(9)と脱走、盗んだ金で遊んだあと、深夜0時過ぎにスカイライン2000GTを盗み2人交互に時速100キロのスピードで運転し8回もぶつけて立ち往生したところを保護された。「カッコよかったなあ」とはしゃいで、罪の意識はない。


昭和49年(1974).3.9〔高1が冷たい恋人刺殺〕
 新潟県新潟市の自宅で高校1年生女子(16)が殺害され、恋人の高校3年生(18)が逮捕された。高3生はバレー部で活躍する人気者だったが、2度も自動車を盗んで退学、女子は避けるようになっていた。冷たい態度に怒ってナイフを持って押しかけ、病気就寝中の女子を10回以上刺したもの。


昭和49年(1974).6.3〔ひき逃げ2回、盗んだ車39台、少年7人逮捕〕
 京都府でひき逃げ2回、盗んだ車39台、少年7人逮捕。


昭和50年(1975).1.5〔凍る湖へ暴走、飲酒の高校生ら3人死ぬ〕
 岐阜県で凍る湖へ暴走、飲酒の高校生ら3人死ぬ。


昭和50年(1975).1.〔19歳がトルエン吸って交通事故〕
 19歳の無職少年は、トルエンを乱用して乗用車を運転中、運転を誤り、タンクローリーに衝突させ、同乗者3名に重軽傷を与えた。(1月、愛知) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和50年(1975).8.〔18歳がトルエン吸って交通事故死〕
 18歳の無職少年は、トルエンを吸入しながら普通乗用車を運転中、運転を誤ってコンクリート橋に衝突させ、自己は死亡、同乗者の友人4名には重軽傷を与えた。(8月、埼玉) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和50年(1975).10.22〔中2ら5人が無免許運転で追突死〕
 東京都江戸川区の中学2,3年生5人が、両親から学校から帰るのが遅いと叱られたことから、夜間誘いあって家を抜け出し、自動車を盗んで無免許でドライブ中、深夜4時過ぎ千葉県我孫子市でセンターラインを超えて大型トラックと正面衝突し、3人が即死、女子を含む2人が重傷を負った。運転していたのは3年生(14)で、ブレーキの跡がなく居眠り運転らしい。


昭和50年(1975).10.〔中学生3人が自動車ドロ〕
 中学生3名は、学校の試験を嫌って家出し、山中のバンガローにこもって、近くの人家等で出店荒し、車上ねらい、自動車盗等を重ねていた。(10月、東京) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和51年(1976).5.1〔聖マリアンナ医大生が酔って車で線路を走る〕※参考
 神奈川県川崎市で朝7時前、聖マリアンナ医大2年生(21)が踏切から自動車で小田急線に侵入、新宿方面に3百メートル走って立ち往生して電車20本を留め、逮捕された。ケンカでムシャクシャして泥酔、線路を走ろうと思ったもの。


昭和51年(1976).6.〔トルエンを乱用し,自動車を運転した少年,電柱に激突〕
 トルエンを乱用し,自動車を運転した少年,電柱に激突,同乗の成人1名即死,4名重軽傷(小平)。 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和51年(1976).10.〔無職少年6人,連続自動車盗〕
 警察に捕まっても,共犯者の名前もいわないことを掟とした無職少年6人,連続自動車盗(西新井)。 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和51年(1976).12.〔暴走族グループ覚せい剤オートバイ盗〕
 暴走族グループ,覚せい剤を打ったり,ポルノ雑誌を読んて不純異性交遊し,手当り次第にオートバイなどを盗む(赤羽)。 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和52年(1977).2.7〔中1ら3人が盗難車でドライブして凍死〕
 北海道苫小牧市で中学3年生(15)2人と中学1年生(13)の3人がライトバンを盗んでドライブをしていたが、翌日深夜、山林で中3の2人が凍死しているのが発見された。中1は仮死状態だったが助かった。零下10度の大雪で道に迷ったもの。


昭和52年(1977).12.14〔小学生が暴走族加入〕
 東京都の警視庁は一度解散に追い込んだが再結成していた暴走族「ジェロニモ」グループ802人を補導した。小学校5,6年生61人(女子3人)が含まれている。自動車窃盗やガソリンスタンド荒らしの見張り役をしていたが、分け前はもらってなかった。「カッコいい車に乗って最高だった」と罪悪感はない。


昭和53年(1978).2.〔小学4年生2人、車を盗んで90・のスピード運転で事故〕
 カーマニアの小学4年生2人、スーパーカー見たさに関西まで家出。また、車を盗んで90・のスピード運転で事故を起こす。(巣鴨) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和53年(1978).6.23〔高2ストーカーがレイプ殺人〕
 北海道後志支庁の農家に高校2年生(16)が侵入、3女の高校2年生(16)を絞殺し全裸にしてレイプ、逃走したが8.2に捕まった。中学の時の同級生で、片思いの女子の寝姿を見たいと思って無免許のバイクで深夜に向かい部屋に潜んだが見つかったためマフラーで首を絞めたもの。


昭和53年(1978).6.〔盗んだ車を無免許で運転し遊びまわっていた中学生7人〕
 深夜、盗んだ車を無免許で運転し遊びまわっていた中学生7人を補導。(池上) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和53年(1978).10.〔連続14件のひったくりを続けていた無職の少年2人を検挙〕
 盗んだ車を使って、連続14件のひったくりを続けていた無職の少年2人を検挙。(野方) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和54年(1979).1.7〔19歳の幼女レイプ犯が再犯〕
 埼玉県川口市で幼女に次々といたずらをしていた元配管工(21)が逮捕された。昨年11月に東京都足立区の小学1年生の女の子(6)を盗難車に連れ込みいたずらしたなど、未遂も入れて10件。いずれも「ピンクレディーの車に乗せてあげる」と騙す手口。
 2年前の3月に東京都昭島市で7歳の女の子を「山口百恵に会わせる」と誘拐、乱暴して医療少年院に入れられていたが退院したところだった。車20台も盗んでいたが、無免許運転をしていた。


昭和56年(1981).2.1〔車盗んだ中学生、老人ひき逃げ〕
 大阪府で車盗んだ中学生、老人ひき逃げ。


昭和56年(1981).7.17〔中3と中2が郵便局強盗〕
 福岡県赤池町の郵便局に中学3年生(14)と2年生(13)2人が覆面して侵入し、女性局長(68)に対し、刺身包丁を突きつけて「金を出せ」と脅迫し、カウンターの上に置いてあった現金26万1千円相当をわしづかみにしてオートバイで逃走、白バイとカーチェイスとなって転倒して捕まった。オートバイを買う金欲しさに計画したもの。


昭和56年(1981).9.6〔16歳が非行と家庭内暴力で父親に殺されかける〕
 千葉県船橋市の自宅で、無職の長男(16)が食事のことで母親(38)をののしったため、空きビン回収業の父親(40)が灰皿で頭を数度殴り33針のケガを負わせた。病院で父親は看病していたが、その日の深夜に近所の店でナイフを買い、就寝中の長男に馬乗りになって首を2回刺して重傷を負わせ、殺人未遂で逮捕された。自動車窃盗、ケンカ、シンナーなど繰り返し、中3の時に少年院に入って保護観察中。母親への暴力を続けていた。「このままでは家庭を壊されるので殺そうとした」と自供。


昭和58年(1983).1.〔暴走行為を繰り返していた、区立中学生の少年17名を検挙〕
 オートバイや乗用車を盗みまくって暴走族を結成して暴走行為を繰り返していた、区立中学生の少年17名を検挙補導。(亀有署) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和58年(1983).2.7〔中3ら21人がオートバイ30台盗んで無免許で乗り回す〕
 東京都葛飾区の中学3年生ら21人が、オートバイ30台を盗んで捕まった。学校には給食の時間だけ顔を出し、無免許でオートバイを乗り回していた。


昭和58年(1983).3.〔車を盗んで追跡のパトカー3台に体当たりして逃げていた中学生と無職の兄妹の少年3人〕
 武蔵村山市内の中古車センターから車を盗んで新青梅街道を乗り回し、追跡のパトカー3台に体当たりして逃げていた中学生と無職の兄妹の少年3人を検挙補導。(東大和署) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和58年(1983).4.〔2,000万円相当を盗みまくっていた少年窃盗団〕
 都内や神奈川県内を中心に車を盗んだり、車上ねらいを続け、約200件2,000万円相当を盗みまくっていた少年窃盗団を検挙。(玉川署) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和58年(1983).7.17〔暴走の少年少女パトカーに追われ、踏切待ちのトラックに追突〕
 静岡県でパトカーに追われ、踏切待ちのトラックに追突、トラックは列車に衝突、運転者即死、暴走の少年少女逮捕。


昭和58年(1983).10.〔高校生が無免許運転で小学生にケガ〕
 無免許運転の私立高校生が乗用車を暴走、自転車の小学生にケガをさせたり、駐車中の乗用車に追突し逃走していたのを無免許運転の現行犯で逮捕。(板橋署) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和59年(1984).1.〔元番長グループ自動車盗〕
 元番長グループは,自動車運転に興味を持ち,連続的に自動車盗を行ない152件,119名,1,200万円相当を盗み検挙補導。(田無署,少年第二課) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和59年(1984).7.8〔高3ら2人が車ダイブさせ少女2人見殺しにする〕
 福島県いわき市の小名浜港に自動車が落ちて、OL(19)2人が水死、同乗していた高校3年生(18)と無職(19)は脱出したが怖くなって通報せずに逃げ、21日に事故不親告と救護不措置で逮捕された。この日にナンパしてドライブをしていた。OLの1人が運転していたと主張しているが、OLは無免許のため無職が運転していたと見られている。車の盗難届まで出して、事故と無関係を装っていた。


昭和59年(1984).7.〔中学生19人が575万円を盗み温泉で豪遊〕
 学校を休んで家出をくり返し,車上狙いや空巣など計90件575万円を盗み,盗んだ車で泥棒行脚し鬼怒川温泉で豪遊していた中学生19人を逮捕,補導。(綾瀬署) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和59年(1984).9.〔中2ら3人が家出して窃盗〕
 北海道に住む男子無職少年(15歳)は、仕事に就かずぶらぶらしているのを父親に注意されたことに反発し、弟(中学2年生)と弟の友達(中学2年生)を誘い、祖父の金200万円を持ち出して家出したが、青森、東京、京都等で豪遊した後、兵庫県下で所持金を使い果たしたため、足がわりにオートバイを盗み3人乗りで走行中、警察官に補導された。(兵庫、9月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。


昭和60年(1985).1.〔高校生が歩道橋で自転車当て逃げ〕
 歩道橋で高校生の自転車が暴走し、主婦が転倒し受傷した。高校生は立去っていたが翌日名乗りでて、まんざら"都会砂漠"でなかったと話題に(綾瀬署) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和60年(1985).3.〔中学生ら33人が2千万円相当窃盗〕
 忍び、車上狙い、オートバイ、自動車盗などを繰り返し、249件、約2千万円相当を盗み、ドライブをしたりゲーム代などに使っていた少年33人(うち中学生26人)を窃盗で検挙。(小岩署) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和60年(1985).4.〔中学生グループ21人車61台窃盗〕
 オートバイ(50台)、乗用車(11台)などを盗み、深夜の練習ドライブを繰り返していた暴走族志願の中学生グループ21人を摘発、リーダー格の少年3人を窃盗で逮捕、18人を補導。(計73件、被害総額1,865万円) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和60年(1985).6.2〔小6が盗難車で50キロ暴走〕
 茨城県鹿島郡の小学6年生(11)が乗用車を盗み、秋田県の祖母の家を目指したが、道に迷って反対の千葉県まで50キロ走行して停車中の車に追突して捕まった。4人兄弟の長男で、両親が弟ばかり可愛がるので家出したもの。


昭和60年(1985).6.〔高校生21人がバイク74台窃盗〕
 三多摩地区で受験勉強だけではつまらない、ウサ晴らしと息抜きが欲しくてと、バイク74台を盗み続けていた男女高校生21人を窃盗で補導。(日野署) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和60年(1985).7.19〔中2ら6人がレイプ殺人で有罪となるが冤罪認定 草加事件〕
 埼玉県草加市の残土置き場で、中学3年生女子(15)がレイプされて絞殺された。顔見知りの中学2,3年生(13〜15)5人と有職少年(16)の6人が逮捕、犯行を否認したが最高裁まで争われて刑が確定、少年院に入れられた。被害者の両親が起こした民事裁判では、犯行は認められないとして損害賠償を棄却する判決が最高裁で出て、冤罪ということなった。
 なお、この6人は家出を繰り返し、盗難車を乗り回し、万引きやシンナー遊びを重ねていた。


昭和60年(1985).7.〔暴走族グルーブが自動車窃盗〕
 暴力団員をリーダーとする暴走族グルーブは、自動車(高級車2台644万円)やオートバイなどを中心に盗み、暴力団員3人を含む少年15人を逮捕、少年5人を書類送致。(小平署、少年第二課) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和60年(1985).7.〔暴走族「ルート20」が窃盗〕
 盗んだ車で暴走したり、車上盗を重ねていた暴走族「ルート20」の少年11人を盗みで逮捕、23人を1検挙、補導。(102件、1,039万円相当)(調布署、少年第二課) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和60年(1985).8.17〔高2が警官を刺殺〕
 長野県松本市で、警官(26)が無灯火で走っていたバイクを注意しようとしたところ、バイクに乗っていた高2(16)がくり小刀で警官を数回刺して殺害した。「スクーターを盗んだ事などがバレるのが怖くて刺した」と自供。無免許での補導歴があった。


昭和60年(1985).11.5〔中3女子4人がいじめリンチ〕
 東京都の区立中学3年生女子(14)4人は、前日に3年生女子(14)にバイクを調達させてドライブをして無免許運転で捕まったが、被害者が逃げなかったせいだと腹をたて、「かごめ、かごめ」や「花いちもんめ」を歌いながら1時間もリンチを加え、17日にもさらに暴力をふるって逮捕された。


昭和60年(1985).11.〔高校生ら11人がバイク200台窃盗〕
 私立高校生ら11人は、バイクやオートバイ200台余り、総額800万円相当を盗み、鉄工所で解体した上、部品にして暴走族などから注文をとって売りさばき、窃盗で逮捕。(日野署) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和60年(1985).12.〔元暴走族グループ13人が窃盗〕
 元暴走族グループ13人は、「オートバイにあきたので、格好のいい車に乗って女友達と一緒にドライブをしたい」と国産高級乗用車ばかり21台(2,319万円相当)を盗んだほか、車上狙い、倉庫荒らしなど7件、110万円相当を盗み、窃盗で逮捕。(石神井署、少年第二課) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和60年(1985).12.〔高校生ら46人が盗んだバイクで無免許暴走〕
 都立高校生ら46人は、試験勉強などのストレス解消のため、深夜オートバイを盗んでは無免許で暴走を繰り返し、オートバイ68台、自動車3台など計88件、447万円を盗み逮捕。(石神井署、少年第二課) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和61年(1986).1.〔中2ら2人がひったくり〕
 中学2年生の同級生2人は、盗んだバイクに無免許で2人乗りして、OLや女子大生、主婦をねらい、計13件20万円相当をひったくり(窃盗)補導。(小金井署) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和61年(1986).3.〔女子中学生ら9人が盗難車で窃盗〕
 女子中学生4人を含む家出仲間9人は、盗んだ車を乗り回しながら強盗1件、事務所荒し7件、自動車盗18件計2,350万円相当を盗み強、窃盗で検挙。(綾瀬署) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和61年(1986).6.〔中学生ら100人がバイク窃盗〕
 区立中学生ら100人(主犯格運転助手16歳)は路上に駐車中のバイクを盗んで乗り回し、ガソリンが切れるとそのまま放置する"遊び"(大流行)で、昨年春から300台、3,000万円相当を盗み検、挙、補導。(三鷹、武蔵野、調布署、少年第二課) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和61年(1986).7.25〔17歳ら暴走族20人がリンチ殺人〕
 神奈川県高座郡の路上で、暴走族20人(17〜18)20人が追い抜いた車を10キロ以上追っかけて車から引き吊り出し、殴る蹴るのリンチを加えて会社員(19)を殺害、高校2年生(17)にケガを負わせた。会社員を病院に運ぼうと高2生は無免許で車を運転しようとしたが誤って溝に脱輪した。


昭和61年(1986).8.〔無職少年ら25人が自動車を盗み無免許で乗り回す〕
 不良少年グループ(無職少年ら25人)は飲食代やシンナー代欲しさから2〜3人が1組となり、下校途中の高校生等から現金を脅し取ったり、傷害を加え、更にドライブを楽しむため、自動車を盗み無免許で乗り回して窃盗、傷害、恐喝で逮捕、補導。(小松川署、少年第二課) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和61年(1986).8.〔暴走族「流れ狼」ら25人が無免許・酒酔い運転〕
 暴走族「流れ狼」ら6グループは、オートバイ20台、乗用車5台にメンバー約90人が分乗し、24キロ暴走、ジグザグ運転(うち14人は無免許または酒酔い運転)し道路交通法違反(共同危険行為など)で逮捕、補導。(第4交通機動隊) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


昭和61年(1986).9.24〔シンナー吸い暴走、壁に激突、少年3人死亡〕
 熊本県でシンナー吸い暴走、壁に激突、少年3人死亡。


昭和61年(1986).12.〔暴走族グループ11人が自動車窃盗〕
 暴走族グループの工員や無職少年ら11人は、自動車やオートバイなどを盗んで乗り回したり、高校生を脅して現金を巻き上げるなど47件、1,800万円(自動車盗15件、オートバイ盗19件、自動販売機荒らし9件など)で窃盗、恐喝、毒物劇物取締法違反で逮捕、補導。(綾瀬署、少年第二課) 警視庁「少年非行等の概況」引用。


平成2年(1990).1.8〔中1ら6人が車盗んでパトカーとカーチェイス〕
 埼玉県浦和市の救護院を脱走した中学校3年生2人、中学校2年生2人、中学校1年生2人の6人が、車を盗んでドライブして検問を突破してパトカーとカーチェイスとなり捕まった。


平成5年(1993).5.31〔17歳がはねた男性を焼殺〕
 沖縄県国頭郡の塗装工(17)が深夜2時ごろ、無免許で乗用車を運転中、伊江村で男性(58)をはね、近くのキャンプ場から灯油を持ち出し、まだ生きている男性の全身にかけ、ライターで火をつけ殺害した。6.2逮捕。事故を隠すためと自供。


平成5年(1993).7.〔無職男女少年らによる自動車盗等事件〕
 無職少年(18歳)と無職少女(17歳)は、家出中の足とするため次々と自動車を盗み、また、食事代等欲しさから車上狙い等50件(被害総額600万円相当)の盗みを行った。(7月、秋田) 警察庁「少年非行等の概要」引用。


平成5年(1993).9.〔高校生らによる自動車、オートバイ盗等事件〕
 高校1年生2名(16歳、15歳)と無職少年4名(16歳2名、15歳2名)は、駐車場や路上にあった乗用車17台、バイク18台、自転車2台を次々と窃取し、ガソリンが無くなると乗り捨てていた。(9月、佐賀) 警察庁「少年非行等の概要」引用。


「警察白書」の平成5年(1993)事例引用
 中学3年生7人は、スリルと遊び感覚を求め、深夜に大学や事務所等計23箇所に忍び込み、現金や車、オートバイ等(約280万円相当)を盗んでいた。3月、2人逮捕、5人補導(京都)。


平成7年(1995).10.〔中学生2人による放火事件〕
 中学3年生(14、15歳)の2人は、空き家に侵入し、同所に置いてあったオートバイを窃取したが、エンジンがかからないことに憤慨し、憂さ晴らしのためガソリンを古布に浸してライターで点火し、空き家一棟を全焼させた。(10月、栃木) 警察庁「少年非行等の概要」引用。


平成9年(1997).10.〔中学生による自動車窃盗及びひき逃げ事件〕
 中学2年生(13歳)は道路上に駐車中の乗用車を窃取し同車両運転中に、交通整理中の警備員等2人をはね、重傷を負わせ逃走した。(10月、山形) 警察庁「少年非行等の概要」引用。


平成9年(1997).11.〔高校生等による消防自動車窃盗事件〕
 高佼3年生(17歳)、中学3年生(15歳)の2人は、消防団の車庫内から、消防自動車1台を窃取した。(11月、宮崎) 警察庁「少年非行等の概要」引用。





※タイトルと本文が同じ短いデータはすべて「〔年表〕子どもの事件 1945-1989」山本健治 柘植書房より引用したもの。※
 

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『戦前の少年犯罪』 目次
1.戦前は小学生が人を殺す時代
2.戦前は脳の壊れた異常犯罪の時代
3.戦前は親殺しの時代
4.戦前は老人殺しの時代
5.戦前は主殺しの時代
6.戦前はいじめの時代
7.戦前は桃色交遊の時代
8.戦前は幼女レイプ殺人事件の時代
 9.戦前は体罰禁止の時代
10.戦前は教師を殴る時代
11.戦前はニートの時代
12.戦前は女学生最強の時代
13.戦前はキレやすい少年の時代
14.戦前は心中ブームの時代
15.戦前は教師が犯罪を重ねる時代
16.戦前は旧制高校生という史上最低の若者たちの時代




少年犯罪データベース

13歳以下の犯罪

異常犯罪

戦前の少年犯罪


少年犯罪統計データ

少年の殺人統計グラフ

少年のレイプ統計グラフ

親殺し統計グラフ


子どもの犯罪被害データーベース



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主要参考文献

〔年表〕子どもの事件 1945-1989

戦前の少年犯罪

戦後死刑囚列伝

新聞集成昭和史の証言

新聞集成昭和編年史

日本の精神鑑定

日本長期統計総覧

年表 昭和の事件・事故史

昭和史全記録 1926〜1989

値段史年表 明治・大正・昭和

事件・犯罪大事典 明治・大正・昭和

20世紀にっぽん殺人事典

青少年非行・犯罪史資料1-3

教育事件・論争史資料

朝日新聞縮刷版

読売新聞縮刷版

毎日新聞縮刷版

警察白書

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